ずくなし時々ずく

長野県塩尻市の北小野地区でDIYな生活に挑戦中。自然農、古民家改修、季節の暮らしなどなど。

塩尻の29年度ポンプ操法大会

今日はポンプ操法塩尻大会が開催されました。

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お誘いがあって、今年の4月に消防団に入団しています。

東京にいた頃は、存在さえ知らなかった世界でした。

 

消防団は、消防が本職である消防署の職員とは異なり、社会人有志の団体で、地区ごとに編成されています。身分としては、特別職の公務員になります。

普段は月に一度の定例会、年に数回の消防関連の行事、地区のお祭や行事での警備くらいなのですが、火災をはじめ、災害時には実際に出動します。

そして年に一度、火災現場で操作するポンプの操作技術向上のため、ポンプ操法大会が行われます。

これがなかなか大変。早ければ4月頃から大会が終わるまでの数ヶ月は、大会向けの練習が日々続きます。

 

 

うちの部は5月から練習開始、大会直前以外は週に3回と少ない方なのですが、たまたま私はラッパ隊にも入ったため、そちらの練習も週に3回あります。

結果、ほぼ毎晩練習です。

 

面倒じゃないと言えば嘘になりますが、でも消防で普段の生活とはまた違う人たちに会えるので、それはそれでちょっと楽しかったりするのです。

そもそも、地区に馴染みたくて入った消防団でした。

 

うちは恵まれていて、人数もそれなりに揃っているし、20〜30代の若手が中心です。

みんなの仕事も多岐に渡っていて面白いですし、市役所などに比べるとよっぽど訛りも強く(ここの訛りは好きです)、これまでも男社会で過ごすことが多かったため、結構居心地が良いです。

塩尻には他に女性団員はおらず、まだなんとなく浮いた存在ですが、練習を1シーズン乗り越えた後の感想としても、入って良かったと思っています。

(人員減少はうちでも問題ですから、入って失敗したと思っても当面は抜けられないでしょうけどね!)

 

さて、ポンプ操法では「火」マークを倒すまでの時間と、操作や動きの決まりごとをどれだけきっちり守れているかを審査され、減点法で採点されます。

ネット上にある動画などを見ていただければわかりますが(全国大会のものとかすごいです)、知らない人が見ると、正直滑稽な動きだと思います。

消防全般でも号令や風習などがヘンテコだなぁと思うこともありますが、やっているとあんまり疑問も感じなくなります。慣れってこわい。

選手をやっていないので、まだ客観的に見ることができますが、これもやったら慣れちゃうんでしょうね。

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各部のポンプ車がずらり。マニュアル車です。運転できる人がどんどん減っている中、今時珍しくマニュアルで免許とって良かった、かな?

 

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大会はこんな感じ。選手以外もホースの片付けなどで動きますが、とにかく見ている時間、待っている時間が長ーい。

 

 

所属している北小野分団第二部は上の大会には進めず、今年の大会は終了です。

腹八分で終わり、来年も目新しく楽しめそうです。選手は…大変だから外れるといいなぁ。

 

 

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